音楽家と心因性の病気

ギタリスト、ピアニスト、シンガー、ドラマーなど、音楽家を突然襲う「原因不明の病気」について解説します。

森友嵐士さんと心因性発声障害

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元T‐BOLANの森友嵐士さんが、心因性発声障害により、「日常生活では声を出せるのに、歌声を出せない」という症状に14年も苦しんでいたそうです。

 

これは、「発声時頸部ジストニア」ですね。

 

心因性なので、現代医療では治す手立てがなく、14年もの長い歳月をかけて克服されたそうです。

 

この記事を読んだとき「14年も!?もしかしたら、たった1晩で治ったかもしれないのに・・・」と残念な思いがしました。

 

まぁ、森友嵐士さんが発声時頸部ジストニアを発症したとき、私はこの仕事をしていなかったので、仕方ありませんが。

 

たまたまかもしれませんが、発声時頸部ジストニアのクライアントさんがたった1回のセッションで完治されました。

 

関連記事:「Nさんの発声時頸部ジストニア治療記録」

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私自身も、声楽を習っていた頃「高音になると、突然声が出なくなる」という症状がたった1晩で治りました。

 

なので、私にとって「発声時頸部ジストニアは、治しやすい」という感触を持っています。

 

フォーカル・ジストニア、発声時頸部ジストニアも、原因はストレスです。

 

面談カウンセリングで、「なにか、原因となるようなストレスにお心当たりはありませんか?」とお尋ねすると、すぐにクライアントさんは「多分、〇〇のことが原因だと思います」と仰います。

 

あとは、そのストレスを心理療法で癒せばいいだけのことなので、治療の効果もすぐに表れるのです。

 

そもそも、「心因性発声障害」なら、治療も心理療法で行うのが当たり前のような気もしますが・・・。

 

発声障害の原因に、心当たりがあります」そんな方は、コチラでもっと深く勉強してみてくださいね。

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