音楽家と心因性の病気

ギタリスト、ピアニスト、シンガー、ドラマーなど、音楽家を突然襲う「原因不明の病気」について解説します。

鬼龍院翔さんと発声時頸部ジストニア

 

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国民的エア・バンドの鬼龍院翔さんが、「発声時頸部ジストニア」に悩まれていたそうです。

 

ひどいあがり症で悩んでいた私も、レッスンでは高音を出せるのに、発表会では声を出せなくなる、という症状に悩まされていました。

 

そのときは、「あがり症の症状の一つ」という認識しかなかったのですが、今思えば、「発声時頸部ジストニア」だったようです。

 

私の場合は、高音を出そうとすると、どこからか「見えない手」がヌーッと現れて、グイグイと私の喉元を締め上げる感じでした。

 

そう、まるでプロレス技をかけられているかのような・・・。

 

でも、心理療法で「私には、歌の才能なんてない」という思い込みを外した途端、「見えない手」は消え去りました。

 

それからは、好きなだけ高音を出せるようになりました。

 

鬼龍院さんの発声時頸部ジストニアも、おそらく何らかの「間違った思い込み」が原因だと思います。

 

思い込みは心理療法で取り外せばいいので、機会があれば、私の治療を受けて欲しいな、と思います。

「フォーカル・ジストニアとかすれ声」

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